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千葉県の高校入試の考察
生徒さんに格別の授業をお届けします
「公立高校離れ」が進んでいる
ここ数年、公立高校志願率は下降し続けています。2020年度では志願率が69%と言う数字になりました
これは四月から始まった私立高校授業料無償化や大学進学を見据えて私立高校を志願する割合が増えていると考えられます
2017年度 72%
2018年度 71%
2019年度 70%
2020年度 69%
人気校が集中する一方、定員割れする高校も増えている
しかし、公立高校の入試が楽になったわけではありません。
受験倍率が2倍を超えた学校は29校あります。
これらの学校の志願者数は、全公立高校志願者数の33%に当たる1万3千人が集中しています
一方で定員割れの高校は25校あり増加傾向になります。
受験倍率が高かった高校(2020年度)
船橋(県立)
普通科
3.39倍(倍率)
東葛飾
普通科
3.01倍
千葉(県立)
普通科
2.99倍
千葉(市立)
理数
2.97倍
千葉東
普通科
2.68倍
千葉(市立)
普通科
2.68倍
幕張総合
総合学科
2.66倍
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