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公式暗記ではない反復学習
①公式暗記ではない反復学習
公式や解き方を暗記しようとしても、分野の多さから、挫折してしまいます。
受験は一教科だけではありません。得意なことは暗記しやすいでしょうが、苦手分野は難しいこともあるでしょう。英語の単語や文法、数学の解法パターンは相当な数があります。
そこで、解き方を暗記するのではなく、どの分野の問題かを見極め、その分野に合わせた解き方を自然とできるようになるまで、繰り返し、問題を解くことをお勧めします。
②間違えた問題を復習する
間違えた問題を、どのように復習していますか?
数学は、「間違えた問題は解法パターンが身についていない問題」と言えます。
英語の単語や文法、理科や社会でも間違えた問題は「暗記や基礎的な考え方が不十分な問題」ということを教えてくれている場所なのです。
逆に言えば、それを確実に身につけさえすればよく、何度も復習する中で間違えを減らして行くことが学力向上への道標になるのです。
徹底的に復習することで、解けるようにしていきましょう。
復習方法を工夫することで、成績は大きく向上します!
③基礎から応用へ!
反復学習をし、間違えた問題を徹底的に復習することで、基礎力は確実につきます。
そして、強固な基礎力があると、難しい応用問題にも対応することができるようになります!
これを日々繰り返すことにより学年が上がっても成績が急に落ちることはなくなり、
更に新分野を学習していっても、「知識の引き出し」が増えていくので吸収する速度、精度が確実に増します。
早いうちから基礎力を身につけておくと、受験本番、学校の定期テストでも確実に有利になります!
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